サブちゃんの子守唄

日本に生まれて、日本人として育って幾年月。

日本に住んでいると、「日本人」と自覚することが少ない。

いや、もちろん日本人なんだけど。

 

 

ガイジンさんとすれ違ったり、テレビを観たりすると

明らかに肌の色が違ったり、話す言葉が違ったり。

 

 

同じアジアの人でもビミョーに違う。

昔のように着物を着るわけでもなく、

まげを結うわけでもなく、脇差をさしているわけでもない。

 

 

それじゃあ、日本人ってなんだろう。

謙虚さがあって、他人を思いやり、

常にこころ穏やかで、万が一の時も自己チューにならない。


《sponsored link》

 

イスラエルの農場でアルバイトをしていた時、

お世話になったおばさんに言われた言葉。

 

「日本って本当にすごいワ。だって、駅で財布を落として、次の日に取りに行っても

ちゃんとあるんだもの!」

 

 

確かに他の国に比べると随分平和だと思う。

昔から受け継がれてきた環境や神仏を尊ぶ心が育んできたんだろう。

 

 

海外に出るまで全く日本がいい国だとは思わなかった。むしろ卑下していた。

親や学校で植えつけられた強烈な劣等感。

 

 

日本は技術だけ。

十分な戦争の責任をとっていない。

背が低い(笑)

 

 

ところが、日本はそんなに悪い国じゃない。

むしろスゴイ国だということが分かった。

 

 

世界中に日本製品があり、誰もが絶対的な信頼を置いている。

日本ほど治安もよく、自由な国はない。

日本人ほど他国から愛されている国はない!

 

 

日本に住んでいたら素晴らしさが分からない。

遠くの観光地には行っても、近くの景勝地にはほとんど行かないのと同じ。

 

 

そんな日本人の良さと気付きを与えてくれるのが、

土岐山 協子さんのブログ「愛情料理研究家 土岐山協子の 『料理はしないんだけど料理研究家のブログ』

文体も面白いので是非。

 

—————————————————-

 

お茶やお花、着物を着ること、が出来
日本文化にも精通している女性も沢山いらっしゃいます
ですが、それだけでは大和撫子とは言えない
土岐山、とあるお嬢様と、とある料亭で知り合いました
紹介者の方は、私に彼女を
「土岐山さんが大好きな大和撫子だよ」
と紹介しました
彼女は幼少の砌(みぎり)から
24歳までに
日本文化を親御さんに叩きこまれた女性でした
日本舞踊、お茶、お花、
日本画や、焼き物も詳しく
食事のマナーもほぼ完璧でした
これだけ日本文化に精通しているこの女性に
なぜか土岐山は惹かれなかった
それは
人を、上と下に分けて考える
下品な女だったからです
お茶会に出たことがない人
ロオジエで食事をしたことのない人
魯山人を知らない人
ポチ袋でお金を渡さない人
それが出来ない人は、
自分の下
それが出来る人は
自分と同等
自分の経験を上回っている人や、自分の持ち物より高いものを持っている人は
自分の上
最初に彼女に会った時
土岐山は、「北海道で農業をしています」
と言ったら
それ以上は話しかけてきませんでした
ひょんなことから、土岐山がとある茶道の家元と知り合いだと知るや否や
コロリと態度を変え
「どうしても初釜に出席したいから、紹介して欲しい」と言ってきました
若い女に弱い土岐山は
とりあえず後日会ってホテルのラウンジで話を聞くことに
「お姉様、こちらですう!」と、手を振られ( ̄▽ ̄)
うっわー( ̄▽ ̄)
「お姉様」と言われたのはじめて( ̄▽ ̄)
ファーストタイム( ̄▽ ̄)
土岐山はコーヒー、彼女は紅茶
いやいやいやいや、イングリッシュティーだった(´・Д・)」
を、頼み
とりあえず話を聞きました
彼女がいかにその先生に会いたかったの話をしはじめ、
まあ、取り次ぐぐらいいいかと思っていましたが
土岐山、気が変わりました
はい、中止、中止、中止~~~!(´・Д・)」
あなたに先生は紹介しません~(´・Д・)」
なぜなら
紅茶を持ってきて下さったウエイトレスさんに
会釈をしなかった
おいコラ
お茶やる前に
味噌汁で顔洗って出直してこい!
いや、味噌汁勿体無い(´・Д・)」
彼女、断られた理由が
ウエイトレスさんに会釈をしなかったからだと言うことを
そんなの嘘だと言い張りました
嘘じゃねえも~~~~ん( ̄▽ ̄)
可哀想に
誰も今まで注意してくれなかったんだな(´・Д・)」
頭を下げている人に
頭を下げ返すのは
当たり前だって教わらなかったんか!
お茶、お花、着物
それらができることだけが
大和撫子では決してありません
出来ないより出来た方がいい
それは間違いない
でも、ウエイトレスさんに会釈をする理由がわからないなんてほざく下品な輩に
大和撫子を名乗って欲しくはない
大和撫子とは
先出の
彩様のように
人の意見を素直に聞いて、それを実行に移す行動力
そして、出来たことへの喜びを感じ、心の豊かさを感じることのできる美しく謙虚な気持ちをもつ女性
そうした美しい心を持っている女性こそが
真の大和撫子であると
土岐山は思います
お茶、お花、着物
土岐山も
詳しくねーんだ( ´ ▽ ` )ノ
これを機会に
やってみよう( ´ ▽ ` )ノ
何かを始めるのに
遅すぎることなんて
一生、無いよ
それは、彩様が
土岐山に教えて下さいました
本当にありがとうございます
土岐山の行動なんて
一見、派手に見えますが
大切なのは、目に見えないことなのだと思います
要するに
大晦日のK林幸子より
{4728B47F-5B2F-4115-9D86-77CD160411F5:01}
K島三郎
{298DD6E4-3AED-460F-9B0A-3B1BDB97AA23:01}
みたいな( ´ ▽ ` )ノ

 

いや、質素なのがいいっていう意味ではなく

 

外見の派手なものや、すぐに効果がありそうなものに手を出すのは簡単です

 

ですが、長い間大切にされてきた文化に触れてこそ、流行のものが活きてくるのではないかと思うのです

 

感謝の気持ちや謙虚な心は目には見えません

 

目に見えないものが見えるようになる時に
日本女性の大和魂はより輝くのではないかと
土岐山は思います

 

政治や経済は男性にお任せして
日本国の大和魂の礎は、
こうした大和魂をもつ女性達こそが作りあげていくのだと思います

 

そのお嬢様も
きっといつか自分が尊敬できる素敵な方に出会って
ウエイトレスさんに
会釈をするようになっているよ

 

土岐山にそんな魅力がなかっただけ

 

土岐山もこれから
彩様をはじめ、毎日励ましのメッセージを下さいます美しく謙虚な女性の方々を
見習わせていただきたいと存じます

 

皆様、本当に本当にいつもありがとうございますm(__)m

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA